
冬の風物詩
乾燥芋の事を
地元では 【きんりぃ】と言います
子供の頃は 家業でやってました
保存食で保管しておくと
白い粉がふいて甘くなります
今は買うと高いですねぇ(^^ゞ
貿易実務関連 お問い合わせ:増田まで(年中無休)
TEL:0548-63-5570
FAX:0548-63-6757
メールはこちらをクリック
『きんりぃ』っていうんですね!!!
私のところでは、『切り干しイモ』でした。
(↑そのまんま!)笑。
粉ふいたとこがおいしいんですよね~♪
そこを狙って美味しいとこから食べちゃいます。
時々、じゃりっとするのが、
玉に瑕・・・(^^;;
少しガッカリしながら、また食べ進めます(笑)
riendaさん
コメントありがとうございます。
今日は、風の音からも寒さが伝わります。
西風が強く吹きだす頃から「きんりぃ」が始まります。
芋は、サツマイモのように赤い皮で甘い物ではなく
白い皮のものだったと思います。
だからふかしたものをそのまま食べても甘くありません。
砂が混じってしまうのは、干してある場所が海に近いほうでそのせいでしょうね・・
我が家は、海から1kmくらい離れていますが、風の強さは半端ありません。
薄く切った物が定番ですが、細長いものや 丸干し(小さめの芋をそのまま干した物)もおいしいです(^^
前の記事
次の記事
写真一覧をみる